たかしま生きもの田んぼ米とは?

応援メッセージ

写真家 今森光彦さん

緑の山々と青い琵琶湖にいだかれた高島市。田んぼにはサギが舞い、小川には、魚が泳ぐ。ここでは、一昔前ならどこでも見られた豊かな風土が息づいている。高島のお米は、澄んだ水で作られる。人々の暮らしと美しい自然の共存。”たかしま生きもの田んぼ米”を食べると、みんなで生きている、そんなあたりまえのことがいちばん嬉しくなってくる。
今森さんホームページ

東京都武蔵野市 金井一浩さん(米穀店経営)

「たかしま生きもの田んぼ米」の田んぼを実際に見に行きましたが、信じられないくらいたくさんの生きものが育まれていました。人間だけの都合ではなく、生きものたちのリズムと稲の生命力を生かしたその栽培方法は、自然や環境を再生する為に不可欠といえます。食卓で日本の田園風景を味わうことができるそのお米を、当店のお客様と一緒に応援していきたいと思います。

多田実さん(環境ジャーナリスト)

無農薬栽培のお米で、本当に美味しいご飯を食べたいと思っている方は、ぜひ「たかしま生きもの田んぼ米」を食べてみてください。かくいう僕も、少し以前までは「無農薬栽培のお米って、値段の割りには美味しくないけど安全だから仕方がなく選ぶもの」という風に思ってました。「たかしま生きもの田んぼ米」の農家の皆さんのこだわりと技はノーベル賞ものです!

かくまつとむ さん(ネイチャージャーナリスト)

『たかしま生きもの田んぼ米』の面白いところは、すべての生き物を主役と位置付け、あえてスター生物をブランドの前面に出していないところです。あくまで「生物多様性」を「回復する取組み」に、ロマンを感じてもらうという姿勢に徹しているのが斬新といえます。
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高島市 K・Hさん(主婦)

2008年7月の生き物調査のイベントに旦那と3才になる息子、家族3人で参加させていただきました。高島市内に住んではいるもののなかなか田んぼや水路に入る機会はないので、数多くの生き物に驚きました。また幼い子供を持つ親として環境問題や食の安全についても考えさせられ、大変勉強になりました。昼食には美味しい郷土料理や無農薬で栽培されたお米もいただきました。子供にはもちろん、私達、夫婦にとってもとても良い経験になりました。

京都市 J・Oさん(学生)

外食をすることも多い最近ですが、やっぱりお米はおいしいものです。先日、「たかしま生きもの田んぼ米」をいただきましたが、炊き立てのお米のおいしさにつられ、ついつい顔がゆるんでしまいました。

東京都 E・Mさん(学生)

母と一緒に「たかしま生きもの田んぼ米」を食べました。炊き上がったとき、母の第一声は「わぁ、艶がある!」でした。弾力があって、もっちりした甘みが口に広がり、大変美味しかったです。また、残った分をおにぎりにしたところ、優しく握ってもばらつかず、そして時間がたってもモッチリ感ものこっており、美味しかったです。父の口癖が「まずいメシは冷えると食べる気がしない!」なので、母は「たかしま生きもの田んぼ米」はさめても美味しいところがとてもよいと喜んでおりました。美味しいお米を有難う御座いました。

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